こんにちは、ねむぺんです。
前回記事、仲良しの妹との名古屋旅行について記事を書いていますので、良ければご覧ください。↓
今回は、『人生初の人間ドック』体験について記事を書いていこうと思います。
- 体のメンテナンスを重視した下半期
- 人生初の『人間ドック』体験
- 婦人科検査について
- バリウム検査について
- 検査後12時間以上ぶりの『昼食』とご褒美の焼き芋
- 実際に人間ドックを受けてみて
- 体は資本。心も体も大切にしたい。
体のメンテナンスを重視した下半期
今年は、夫婦互いに体調を悪くしていた時期がありました。よって、今年の下半期より我が家の『体のメンテナンス強化期間』とし、ありとあらゆる体の不調や不安を洗い出し、それぞれの病院にて通院し検査や治療をすることで、体のメンテナンスを精力的に行いました。
夫と話し合う中で、30代に入ったらやろうといっていた『人間ドック』。少しフライングですが、今年受けてみようとなりいざ予約することに。当日になり、ドキドキの『初・人間ドック』へ。
人生初の『人間ドック』体験
人生で初めての『人間ドック』。両親が毎年受診していたので、自分も大人になったらいつか受けるのだと思っていましたが、とうとうこの日がやってきました。
まず、受付を済ませてから館内着に着替えます。サウナや温泉施設で着るような物に似ていました。私たちの行った病院では、着替えを済ませた方から、受付にて渡された資料の挟まっている番号のボードを持ち歩き、担当の看護師さんや事務の方から呼ばれたらその項目を順に受けていくスタイルでした。
よって、どの項目から呼ばれるか分からないのでドキドキです。職場等である健康診断と同様、まずは身長体重や採血等いつもこなしている項目を次々とこなしていきました。
婦人科検査について
次々となれた項目を受診していくうちに、次に呼ばれたのは乳がん検診項目である『マンモグラフィー検査』です。
『婦人科検診』が未経験だった過去
恥ずかしながら、私は、昨年まで所謂『婦人科検診』項目にある健診を受けたことがありませんでした。『乳がん検診』はもちろん、『子宮頸がん検診』等もです。ここ最近では、CMでもよく見るようになりましたね。実は、昨年婦人科系の不調があり機会に恵まれて人生で初めて『婦人科』へ行ったのですが、『子宮頸がん検査』を受診し幸い問題なし・経過観察となりました。
病院の先生にも驚かれて、20歳を超えたら『婦人科検診(※特に子宮頸がん検査)』は毎年受けてくださいね、と釘をさされ反省したのでした。今年も、きちんと受診しましたので来年も忘れず受診しようと思っています。
乳がん検診は『痛い?』
今回、『乳がん検診』が初めてでしたのでドキドキしながら受診しました。噂には聞いていましたが、やはり『痛かった』です。今まで感じたことのない圧力を感じました。(笑)もう少し痛くならない検査方法があればいいのになと思います。。。
バリウム検査について
初めて飲む『バリウム』の味
そして他の項目を終え、最後に呼ばれたのは皆さんが最も苦手であろう『バリウム検査』です。人間ドックを受診予約する際に、『バリウム検査』または『胃カメラ検査』の2択となっており、通常の『バリウム検査』を受診することに。
よく『バリウムはまずい!』と聞いていたので、大丈夫かな。ちゃんと飲めるのだろうか。と不安を抱いていましたが、いざ検査室へ。
まず撮影する大きな台に乗ったのち、『発泡剤』と『少量のバリウム』を渡され、思い切って一口。発泡剤は、イチゴのような味がしました。バリウムは特に味はなく、飲むヨーグルトのような食感。正直、初めに渡された量では『あ、飲む量はこれくらいなんだ。これなら大丈夫かも。』と思い、完飲することができました。
グルグル回される撮影台とハードな撮影
その後、撮影台でゴロゴロと回転し、回転させられ、撮影を何度か繰り返しました。先ほど飲んだ発泡剤が胃の中で膨れて、大変です。空気を吐き出さないよう堪えるのに必死でした。そして、空気が漏れ出してしまいさらに追い発泡剤とバリウムを飲みました。流石に2回目はしんどかったです。(泣)
『バリウム検査』は思ったより、飲むよりも撮影時がハードな検診だと思いました。
無事全項目終了!なんとか乗り切ることが出来ました。その後、先生から『血液検査』等のすぐに結果が分かるもののみ説明を受け、検診終了です!
検査後12時間以上ぶりの『昼食』とご褒美の焼き芋
検査後、私たちの受診した病院に併設してある『食堂』にて使用できる1,000円の食事券をいただいたので、美味しく昼食をいただくことに。
12時間以上前に、前日の夕食を食べてから何も食べていなかったのでお腹がペコペコです。2人揃って『唐揚げ定食』を頂きました。揚げたての唐揚げは、ジューシーで口の中で熱々の肉汁が広がります。とっても美味しかったです。
昼食後、病院の近くでやっていた直売所の『焼き芋』を夫が買ってくれたので仲良く半分こして食べました。人間ドック後のご褒美の焼き芋の美味しさ…!念願の焼き芋がより一層美味しく感じれました。夫よ、ありがとう。
実際に人間ドックを受けてみて
今回、人間ドックを受診してみて良かったなと思いました。
普段受診していた『健康診断』よりも更に、細かい項目やオプションも追加できる分時間もかかりますし、すべての項目を終えた時には疲労困憊でしたが。
『健康』は何にも代えられないので、今後も毎年1回我が家の恒例行事として『人間ドック受診』続けていきたいと思います。また結果が分かったらブログに綴りたいと思います。
体は資本。心も体も大切にしたい。
何か病気をしたら、体や心を壊してしまったら。なってしまってからでは、治すまでに時間や労力を使ってしまいます。
よって、事前にチェックをして『病気を未然に防ぐ』又は『初期の段階で治療しておく』ことで、体も心も大切にしていく。『体は資本』です。
30代を目前にして、今まで思っていた自分の体とのギャップに苦しみつつある今日この頃。体力が落ちていくことも、老いていくことも避けようがない現実ですから、少しでも体力づくりや精神面でのケアを夫婦ともに怠ることのないようにしたいと思います。
皆さんの『体と心のメンテナンス』を見直すきっかけになれば幸いです。
今回、受診した病院の概要載せておきますので興味のある方はご覧ください。↓
今回も、最後までご覧いただきありがとうございます。次回もお楽しみに。