こんにちは、ねむぺんです。
だんだんと秋になり、涼しくて過ごしやすい気候になってきたのはいいのですが、『花粉症持ち』のねむぺん夫婦は、秋の花粉の予感に頭を悩ませている今日この頃。
皆さんは、『花粉症』大丈夫でしょうか？年々花粉症患者さん増えているそうですね。
春秋は過ごしやすく、気候はいいのですが『花粉症』持ちの人間にとっては、少し厄介な季節でもあります。その上、慢性鼻炎のねむぺんは、年中鼻炎薬が手放せません。（泣）
さあ、早速ですが『三重旅行』もいよいよ終盤に差し掛かってまいりまして、第５回（最終回（？））となります。
前回記事まだご覧になってない方は、下記リンク貼っておきますのでご覧ください。↓
夕方にさしかかり、ねむぺん夫が初日の車道を走っている際に見かけて気になっていた「ともいきの国伊勢忍者キングダム」へ行くことに。
と言いますのも、ねむぺん夫は大の歴史好きで、よく『歴史』関連の本やアニメ、動画を漁っています。戦国武将も好きなため、今回はかの有名な『織田信長』が城築した『安土城』を再現したお城があるということで、見に向かいました。
早速、中に入ってみると江戸時代の街並みが再現されていてびっくり！店員さんたちも忍者の恰好でいますし、全員で忍者の恰好になっている家族連れもいらっしゃいました！戦国時代にタイムスリップした気分です♩
ともいきの国伊勢忍者キングダム内には、着物や忍者衣装のレンタルや、変身写真館もあるようです。気になる方は是非♩
安土城を見に行く前に、園内マップを見て気になっていた『戦国腕試し館』の弓矢体験をしに行くことに！実は、ねむぺん夫婦ともに高校時代は弓道部だったんです。『弓矢』と聞いて、向かわずにはいられませんでした。(笑)早速挑戦！
練習含めて６射打つことができます。的の真ん中ではなく、的の中にいくつか赤の〇があり、〇の中に射ることができれば景品がもらえます。
弓道では、基本は真ん中を狙って射るので少し難しかったです。ねむぺんは２射、ねむぺん夫は１射的を射ることができましたが、〇の中に命中できず。無念。(笑)
久しぶりの弓矢にわくわくしました！とっても楽しかったです。弓道久しぶりにやりたいね～と2人で懐かしんだのでした。
その後、『馬舎』を見つけて立ち寄ってみることに。動物大好き夫婦なので、まさかともいきの国伊勢忍者キングダムにて動物と触れ合えるなんて思ってもみなかったのでラッキーです！実際にいたお馬さんがこちら♩
馬舎の周りには、スタッフさんが書いたであろうお馬さんの心のメッセージが。(笑)
クスっと笑える自己紹介文も、一頭ずつ書いてあり楽しむことができました。気になる方は是非立ち寄ってみてください。♩
最後に、お目当ての『安土城』を見行くことに！山の上にあるので、30分毎くらいの感覚で、安土城行きバスが出ています。バスに乗り込みいざ出発！グネグネの山道を登り、５分もたたないうちに到着！ねむぺん夫わくわくです。♩
実際の、『安土城』を再現したお城がこちら！
金の装飾もあり、豪華ですね。さすが『織田信長』といった感じです。絢爛豪華な「安土城」を原寸大で再現しているそうです！（※なお、現在改修工事の為、入館はできないそうです。）この日は、雲一つない晴天だったのでお城が青空にとっても映えています。
江戸時代の街並みや、楽しい遊びが体験できる『ともいきの国伊勢忍者キングダム』ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
因みに、園内の一部エリアは有料制となっています。ご注意ください。入園料にエリア内遊び料金含めたチケットもあるようですので、詳細は下記HPにてご覧ください。↓
ここ最近は、結婚後の手続きや引っ越し作業諸々で忙しく、２人共に心身共もに疲弊していたので、非日常空間の中でゆっくり夫婦で過ごしたり、話す時間が取れてとっても楽しい癒し旅になりました。ねむぺん夫も楽しんでくれていたようで、一安心♩
楽しい旅行も、これにて閉幕です。楽しい思い出ができてよかったね！また、２人で色々なところに行こうね！いつもありがとう、ねむぺん夫さん♩
～旅行後日談～
伊勢神宮参拝後、『おかげ横丁』にてお土産を物色していたところ、いい香りに釣られて購入したのがこちら…！
『お線香』です！『白檀』という香りで、太平洋諸島各地に分布する樹木で、香木には高品質で香りの強いインド原産のものが主に使用されるそうです。寺院やお仏壇にあげるお線香にも広く使われているため、日本でもなじみの深い香りだそう。
お線香を焚いていない状態でも香るほど、いい香りです。夜の読書タイムのお供に毎晩焚いています。とってもいい香りで癒されます♩
お香を焚くための、お皿もこちらで購入しました。食器類もとても可愛い物が多く、おすすめです。
このお線香とお皿を購入したお店は『他抜きだんらん亭』さんです。下記リンク貼っておきますので、気になる方はご覧下さい↓
次回は、『滋賀県』日帰り旅について書きたいとおもいます。ではでは。
