こんにちは、ねむぺんです。
前回弾丸京都へ秋の夫婦旅第1弾記事書いていますので、良ければこちらからご覧下さい。↓
今回は続いて、夜の部について書いていこうと思います。念願の京都の夜に梯子飲みです。♩
アフタヌーンティーを満喫した私たちは、事前に本日宿泊の宿へチェックインを済ませていざ、夜の京都街へ♩
今日は事前に調べていた居酒屋さんにおでんを食べに行きます。
絶品おでんが魅力の『お酒と食事 うり』さん
隠れ家的な佇まいの素敵な店構え。
グーグルマップを見ながら、お店へ。住宅街にひっそりと佇むお店で、とっても雰囲気があります。最初は場所が分からず2人で迷っていましたが、よくよくお店の場所を探していると入口にポツンと看板が。
なんだか京都の夜にぴったりの雰囲気で、お店に入る前からテンションが上がります。こういった雰囲気のあるお店があるのも、『京都』ならではですよね。
上品なお出汁に感激の「絶品おでん」
お店に入って、早速カウンターへ案内され注文です。
この日は夜が冷えたので、『熱々のおでん』と『ビール』。まずは、こちらから。
上品なお出汁をこれでもかと吸って、しみしみの具…!どの具を食べても本当に美味しかったです。そして、それをビールでくいっと。最高のひとときです。
特に、この『半熟卵』の美味しさたるや…!おでんのたまごと言えば、固めにゆでたたまごのイメージがありましたが、こちらのお店では半熟たまごで出されていてびっくりしました。元々目玉焼きは半熟卵派の私たち夫婦は、この卵の虜になったのでした。
美味しくてもう一度注文し、2人で仲良く半分こしました。♩
こちらの『げそ焼き』。おでんだけでは勿論物足りず、追加注文です。『噛めば噛むほど』とはこのことかと思うほど。甘味とうま味が口の中いっぱいに広がります。
こちらも、ビールにぴったりのおつまみです。シンプルイズベストですね。
苦手だったビールの味
実は、私ご覧の通り料理だけでなくお酒も大好き人間なんですが、『ビール特有の味・苦味』が苦手で、ビールだけは自分から好んで飲んではいなかったんです。
ですが今年の夏、何度かビールにトライするうちに今まで苦手だったビールの味が急に美味しく感じられるようになり、もっぱらビール党になってしまった私。(笑)
急に珈琲が美味しく感じるようになったあの感じに近かったです。本当に不思議ですが…!夫もビール党なので、一緒に楽しめるようになって嬉しいです。
お酒で食欲が加速するタイプので、本当に自粛しなくては…。と思いつつも冬になっても美味しい物から目が離せないのでした。(笑)
大衆居酒屋の雰囲気が素敵な『京都ハナビ』さん
食いしん坊な私は、おでんとげそ焼きだけでは物足りず。(笑)夫に梯子飲みしようと提案です。夫は私よりお酒が弱いので、ほろ酔い気分でOKしてくれました。♩
つぎに訪れたのは、ふらっとお散歩がてら歩いていると見つけた大衆居酒屋の雰囲気感じる居酒屋さん『京都ハナビ』さんです。いただいたのはこちら。
こちらのお店では、さきほどと打って変わって『がっつり系のおつまみ』を注文。牛すじ煮込みは、白みそベースで上品な味。京都の大衆居酒屋は、やはりどの料理を頼んでも『上品さ』があります。ちょうどよい濃さでお酒の進む味でした。
そして、『だし巻き卵』。居酒屋に行ったら必ず頼む一品。ふわふわのたまごと備え付けの紅ショウガの相性がばっちりです。こちらのお出汁も本当に上品なお味。
ふわふわたまごを頬張って、お酒をくいっと。本当に美味しかったです。
2人で飲んで食べて3,000円かからなかったので、とってもコスパの良い2件目飲みでした。満足した2人は、ほろ酔い気分で宿に戻ったのでした。
コロナ禍以来、久しぶりの夫婦梯子飲みを終えて
コロナ禍になって以来、居酒屋飲みで梯子するのは本当に久しぶりで、とっても楽しかったです。なかなか、気兼ねなく飲みに行けなくなった近年。居酒屋で飲むお酒の美味しさを再度実感できて幸せでした。
夫婦になってからは、夕食はお家で食べているので、ふらっと2人で飲みに行くことがなかったんです。旅先での飲みや外食も、貴重な時間でとっても幸せだなぁと感じました。
今回お邪魔したお店2件について、以下リンクはっておきますので、京都に行かれる際は是非行ってみてください。おすすめです。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに。ではでは♩